香港旅行7日目~マカオ編~

朝早起きする気にはなれずまあまあな時間に起床。今日はマカオへ行く予定。体力的には結構きつかったが私が遊べるのが今日で最後となるので沿うからにはぜひとも行きたいとなった。

マカオへ行くにはいろいろ種類があるが私たちはフェリーで行くことにした。現金で払うよりサイトへ行ってカードで払うと安く手に入る。私たちはうまく購入することができず、フェリー乗り場で困っているとそこの従業員のお兄さんが自分のカードで変わりに払ってくれた。とても感謝。香港はいい人が多い。カードが落ちたら拾ってくれる、カバンが開いていると教えてくれる。彼らのおかげで私の旅はとてもありがたかった。

そうしてフェリーに乗ることができた私たちは1時間かけマカオへ向かった。ちなみにマカオは中国の一部だが香港から行くときは出国していかなければならない。出国手続きがとても適当で、ほとんど見ないし顔だけで判別している。質問されることもない。これでいいのか、とも思うが楽だったので良しとしよう。

マカオのフェリー乗り場には無料のシャトルバスがある。これに乗って自分たちの行きたいところへ向かう。私たちは文化遺産を見るためにまずカジノで降りた。ここで食事をしようとなったがどこを見ても高級ショップや高級感あふれたところだったので、昼食を食べるにしても値段が気になった。入ってしまったのであきらめてメニューを見てみると普通の値段だった。私はジャージャー麺を食べた。おいしか

 

 

後歩いて向かった。案外近い。マカオはカジノが有名だが観光名所が多い。ぜひ行った際にには回ってほしい。香港は高いビル群が多かったがマカオは古い低めのマンション(アパート?)が多かった。みんな麻雀をしている。マカオ公用語が広東語、中国語、ポルトガル語となっている。英語があまり通じないようだ。実際で町をしていたカジノのお姉さんは英語で話しかけてもあまり理解してない人もいた。たまたまかもしれないが。

 

香港旅行6日目~ホテルでゆっくり街歩き~

昨日はあのアングラ感あるホステルに泊まり無事お金を返金してもらったのでゆっくりホテル探し。

ここいいなと思ったところへ行くと丁度明日は中国の祝日の日と被るらしくホテルの料金が3倍近く跳ね上がっていた。私たちは2日分の宿を取りたかったので他のホテルへ移動。まあまあ高かったがプール付きのホテルに決めた。2人で2泊4万5千円ほど。高いぜ。

チェックインしておこうとすると14時以降に来るともっとグレードのいい部屋にしてあげると言われたので、おいしそうなカフェで時間を過ごし戻った。

カフェだけではお腹いっぱいにはならなかったので日本でいうガスと的なとこへ行きチキンののっかったごはんを食べた。本当はディムサムを食べたく、そこに入ったのだが実際メニューには載っていなかった。でもここは結構おいしかった。ごはんが臭くなかった。これだけでおいしい。夜こそディムサム。ディムサムって何て思う方。日本でいう点心のようなものである

ホテルに戻ると部屋は16階で香港の街並みが一望できるいい部屋だった。なかなかいいホテルだ。屋上にはプールがついており、そこ目当てでこのホテルにしたが行ってみるとお思ったプールと違い結構狭く、あまり入りたい気持ちにはならなかった。結局香港に水着を持ってきたが使わず。

その後、本当は今日の朝食べる予定だったフルーツたちをおやつに食べた。若干マンゴーが痛みかけた味がしていた。やはりフレッシュなマンゴーが一番おいしい。

前日あの部屋ではシャワーに入る気にはならず入っていなかったのでゆっくりシャワーを浴び、街へ繰り出した。

準備をして場所をしっかりリサーチしていざ出発。

まずは以前食べたエッグワッフルのプレーン味を再チャレンジ。相変わらずマミーズは混んでいた。プレーン味は程よく甘くとてもおいしかった。

次に職場へのお土産を買いに有名な香港のクッキーと月餅を買いに行った。Googleマップ活用。これから点心食べに行くのにお土産屋さんの試食を食べ過ぎたこともあり結構お腹がいっぱいになってしまった。反省。

一番の目的地ディムサムは地下に入っていくお店だった。よく見る中国の円卓があり、蒸し器に入った点心があった。見慣れた現職の赤が主張をしている空間。声を聴いていると日本語がよく聞こえた。日本の旅行本に載っているのだろう。店員もの本後になれていた。

私たちは食べたかった小籠包と餃子(蒸し)とシュウマイなど6品頼んだ。大きな急須にお茶が入っており自分で次ぐスタイルだ。飲み終わってもっとお茶がほしかったので追加でお湯を中に入れてほしいというとお茶葉も捨てられただのお湯が来た。お茶葉も入れておいてほしいというとOKOKと、入れてくれた。帰りに分かったがしっかりお茶の追加料金を取られていた。香港ではチップという制度はないのだがここではサービス料という事で10%ほど取られていた。味はとてもおいしかった。本場の小籠包はうまかった。

帰り道にアニメキャラクターが階段に並んでいたので気になって行ってみるとそこは公園になっていました。夜なのに人がいて太極拳をしていた。どうやら早朝にもやっているようだ。軽く散歩した後ホテル戻った。今日はゆったり過ごして終了。

香港旅行5日目~トレッキング編~

今日は朝からトレッキングのため昨日のパンと香港の友人からもらったエビせんべいを持ち出発。

目的はライオンヘッド。

ここへ行く前に下にある公園へ行くことに。

中国人が多く、白人が珍しかったようでマリアがすごい見られていた。

ここは昔ながらの庭園があり池の中に神殿が立っているような感じだった。

緑と赤といういかにも中国な色使いできれいだった。

この子公園のお横にあるミニバスの停留所から急こう配な坂を延々と上り、登山口(?)へ向かった。行く途中エビ戦の他にももらっていた香港式紅茶を飲んだ。なかなか濃いめの味だった。

登山口では売店がありそこで水を購入。ここではトイレへ行っておくことを勧める。

登っていくうちに香港らしいビル群の頂上と同じ目線へ。

標高500mくらいのはずなのに結構しんどかった。

登ると日本人のたかこさんという方と出会った。一人旅で香港は

途中にある岩々で遊びながら頂上に到着。3回目らしい。今回はカフェ巡りだそうだ。帰りは3人で降りることに。

順調に降りているところ道の先にサルとサルの子供がいた。マリアは以前サルに襲われたことがあるので恐怖で行けなくなった。元の道を戻りかけたところで現地のおじさんが上から降りてきた。これ幸いとおじさんに頼んで一緒に降りることに。

サルに襲われることなく無事道路に出ることができた。

降りた先の街でランチをすることにした。

そこは沢山メニューに種類があり、私は牛肉のあんがかかったあんかけ焼きそばのようなものを頼んだ。これがなかなかおいしい。マリアはエビ入りビーフンを頼んでおり、一口食べさせてもらったがこれもおいしかった。中華料理の中でもここはおいしいところだ。

そこで本日泊まる宿を探すことに。値段的にもまあまあで中心地に近いところを選んだ。これがのちのち最悪の出来事となる。

私たちはたかこさんと別れ、トーマスと合流しビクトリアピークへ行くバスに乗り向かった。時間的に日が暮れる前で斜面に上り見やすい場所を確保して夜景を見る準備をした。偶然にも前日あったコロンビア人もいた。

観光客がすごくとても込み合っていた。日が暮れ、8時からやるライトショウがここでも見れるかもしれないという事で時間まで待つことに。結果は全然見えなかった。

帰りは歩いて帰ることにした。降りても降りても坂。途中ヤマアラシと出会った。野生のヤマアラシを見るのは初めてで思ったより大きかった。野生であのサイズを見るとビビる。

昨日泊まっていたホテルに荷物を預けているのでそれを取りに行ったあと今日泊まるホテルへ向かった。八百屋により恒例のフルーツを購入。ここで1個マンゴスチンをもらったんだがとてもおいしかった。たぶん私は今まで食べたフルーツの中で一番好きかもしれない。南国の島へ行ったら絶対買おうと思った。今回は残念ながらサイズが小さいからやめようとなった。

ホテルのある位置まで来たのだが見当たらない。30分以上さまよい、何人も人に聞きやっとわかった場所が以前書いたレートのいい両替所のビルだった。一つのビルにたくさんのホステルが載っており、ここでもいろんな人に聞きながらたどり着いた。お金は先払い。

やっと休憩できる、と思い入ってみると驚いた。3畳くらいの部屋にベッドのようなものが二つ。トイレに無理やりつけたシャワー。確実にトイレに水がかかるだろって位置だった。これで7000円とは高すぎるとなりマリアがホステルの人に文句を言いに行った。書いてあることと内容があまりにも違いすぎる。という事で。そうすると最初の部屋よりいい部屋に紹介されたがそこはエアコンがついていたがあまり変わらなかった。3人部屋と紹介されたところはどう見ても2人部屋だった。

全体的に見て思ったのはこのマンションの一室を買い、そこをホテルにしているようだ。ここ以外にここに入っているホステルはきっとそうやって作っているだろう。ドミトリーもあるようだ。たかこさんが泊まっている場所もたぶんここだ。

まさかあのアングラ感たっぷりの両替所の上がこんな風になっているとは。結果、返金してもらえることになり、急いでホテルを探して移動しようとなった。しかし私たちが出るときもう12時を過ぎているから1泊分の料金はもらうと言われたので1泊泊まることにした。残りのお金がちゃんと返金されるかとても心配だったがどうすることもできなかったので体だけ洗い寝ることにした。

先ほど決めたホテルはもうだれかがとってしまったようで無くなっていた。二人で明日はホテルでゆっくりしようと話し、いいホテルを探すことにした。できればプール付き。少し高かったがここにしよう。

やっと選んだときには深夜3時。この日は20km歩いていた。ただ歩くのではなく坂もたくさんあったので私の今日の消費カロリーはとてつもないことになっていそうだ。

この日も筋肉痛をふくらはぎに感じながら眠りについた。暑さで化粧が解けるから結局化粧もこの日あたりからしなくなった。

香港旅行4・5日目~博物館へGO~

昨日はマリアが夜の11時半からロシア正教イースターがありパンと卵をもらってきた。

私は夜遅くだったこともあり旅の疲れから先にホテルで寝ていた。彼女は私が起きてしまわないようにこっそり帰ってきて電気をつけずに寝てくれていた。おかげで私は朝までぐっすり眠ることができた。感謝。

 

朝食はいつも通り前日買ったマンゴーとドラゴンフルーツこれにマリアのパンと卵というとても健康的な食事であった。

この日は街へ散策に行った。

まずは博物館へ。

ここは香港の歴史についての博物館だ。

動物から昔着ていた服、食事、家などなど。

個人的に怖かったのは人形劇用の人形たちなんとも不気味に感じた。だがしかし見入ってしまう。怖いものを見るときの心境に似ているのかもしれない。

そのあとはマミーズというエッグワッフルが有名なお店へ行った。私はチョコバナナ、友人は抹茶チョコを。どうやら香港の友人に聞くとプレーンが一番おいしいとのこと。またチャレンジすることを誓ってぶらぶら歩きながらビル群を眺めることのできる海沿いへ。

香港出身の有名人の手形が並んでいた。

それとブルースリー銅像

この日も夜は現地の友人と会うため時間があったので九龍公園へ。

この日は日曜日だったこともありマレーシア人やフィリピン人がレジャーシートを敷いて食べ物を食べながらおしゃべりしていた。大音量で音楽を聴いている人もたくさんいた。私たちは近くで踊っていたフィリピン人の近くで一緒に踊ると快く迎え入れてくれた。少し会話をした後回りを一周し池を見ているとフラミンゴが沢山いた。香港は自然にフラミンゴがいるのか、誰かが育てているのか、きれいな色であった。

時間的に夕方になってきたので待ち合わせしていた駅に向かうことに。

まずは腹ごしらえという事で麺屋さんに来た。

ここでは魚のすり身とワンタンの入った麺を選んだ。味はおいしかった。友人はパセリの麺を選んでいたがこのパセリとはパクチーのことである。

次に向かったのが毎日やっていると思われるレーザービームのショウ。

昼間歩いた海沿いからビルたちが音楽とともに10分くらいのショウで人混みがすごかった。

見終わった後帰りの道でコロンビア人と友人が仲良くなりインスタを好感していた。やはり英語ができると国を問わずお友達になれる、もっと英語を勉強して会話できるようになりたいとそう感じた。

帰りの道では似顔絵を描いている人やカラオケを歌っている人など様々な人がチップをもらいながら芸をしていた。

私たちはフリーハグというものを見つけチャレンジしてみることに。友人がたぶん彼はロシア人だよという事でハグをしながらロシア人ですかと聞いてみることに。

予想通りロシア人だった。ここでも会話が

大盛り上がり。

帰りはフェリーに乗って帰宅。フェリーが思いのほか安かった。いくらかは覚えていないが。

この日は街歩きだったので10kmも歩かない程度だった。

 

 

 

タイヤ交換の方法(自分用)

今回はオーストラリアへ行ったとき自分の車を購入したときにタイヤ交換を自分でできるようにここに書いておく。自分用

 

まずタイヤの溝を確認する

溝が減っている方を後ろにする

➡前のタイヤの方がすり減るから

 

①まず、タイヤの外側のホイールを外す。

②中心の4つのねじを見つける

③スパナをはめ、足先で時計回りと反対方向に押す。

(自分の力だと手ではできなかった)

④軽く緩める程度にし、4つ全部を緩める対角線上。

⑤溝にギャッジを固定しアップさせる。

⑥浮いて来たら全部のねじを外す。

⑦タイヤをパンチして外す。

⑧新しいタイヤをはめる。

⑨軽くねじをはめる(指で回らなくなるところまで)

⑩ギャッジを下す

⑪スパナで時計回りに手で絞める

めいいっぱいの力で

完成

 

 

香港旅行3日目~街探索~

朝、目覚まし時計の音で起きた。音と同時にダンがとても速いスピードで2階から降りてきた。

おはよう朝だよ!!

すぐに扉を開けて外にテーブルを置き朝食の準備を始めた。紅茶とピーナッツとビスケットが置いてあった。全部袋から出したかどうか確認できたので食べことに。ピーナツは味噌の味と書かれていたが古い味がした。

前日に買ったフルーツも食べ、改めてお私たちの泊まった家を見た。やはり廃墟にしか感じなかった。

香港では去年の9月に1963年以降大きな台風が来たらしい。それまでは水も電気も通っていたがその影響で今は通っていないらしい。

充電もできなかったので携帯の充電が結構やばかった。

朝シャワーを浴びに行こうという事だったが私たちはもう汗も乾いてしまったしダンとこれ以上一緒にいたくないとこから今日はシャワーを浴びないことにした。

9時ごろ出発しバスで町まで出た。帰り道もあの長い道を歩いてバス停に向かった。途中に湖まで行き強制的にヨガをすることに。私がスカートをはいていようといなかろうとお構いなしでね。まあ、ヨガといっても胡坐をかいて2分くらい目を閉じるだけだったんだけども。

私たちがいたところはユネスコ遺産に登録されている森の中だった。夜女性1人でこの道を歩くと確実に猿に襲われるらしい。

結局シャワーを浴びようと言われ競技場のようなところについた。私たちは浴びないと拒否したので町の探索になったがだんは家からバスまでの道のりであんなに汗をかくのにここまで離れた競技場まできてシャワーを浴びているのかと思うと驚いた。滴るほどの汗をかいていたから。それか毎日はシャワーを入っていないかっもしれない。

その日は何かのお祭りだったのか豚肉の丸焼きや伝統的な音楽が流れていた。中国という感じがした。その祭りは年に1度の祭りらしい。何についての祭りかは結局わからなかったが島に渡って詩論なところでやると言っていた。現地の獅子舞も初めて見た。

海沿いだったからだろうか海産物がたくさん並んでいた。生きたままだ。いたるところに円卓があり点心を食べている人がいた。

ダンと別れたあとバスに乗って香港島へ移動。

以前からレートが一番いいと聞いていた。両替所へ寄ってみることに。そこは黒人やインド人が多く白人のマリアは注目の的だった。中はインド料理やコインランドリー、インド人が集まり話し合いをしていたりした。両替所が多く特にレートがいいと感じなかったが一か所だけとてもレートのいい場所があった。携帯のアプリで通常0.702なんだが前の記事でも書いたように通常これより高いことなんてほぼなかった。0.652くらいが普通だった。どこへ行ってもこれくらい。しかしこの両替所は0.701と高い。私たちはさらにレートをよくするために交渉をした。電卓で702と打ち相手がキスしてくれたらいいよ、と言い私たちがNoNo!の、攻防戦。私たちは703を何度もお願いしたらついにキスなしで交渉成立。

ホテルへ移動し、荷物を預けたあと充電をするためスタバへ移動。変換器を忘れたため充電できずストーンが充電器を持ってきてくれた。しかも新品。この後昼食をたべるために中華料理屋さんへ。マリアは大根もち、私はXO醤の炒めた麺を食べた。これはおいしく食べることができた。麺が独特でショートパスタのようだった。ストーンはエビのすり身が入った揚げパンを頼んだ。とても油が多かったがこれもおいしかった。全体的に想像と一緒だが油が多い食事が多かった。しかし欧米と違い太っている人はほとんどいなかった。もしかしたら日本より少ないかもしれない。

香港は物価もさることながら家賃が相当高い。給料の半分は持っていかれるそうだ。なので両親と暮らしている人も大きそうだ。実際町には広告が張ってありいくらか見てみると9億や15億$など。日本円ではない。香港ドルだ。という事はかける15をするのでものすごい値段になることは容易に想像できる。

香港はイギリス領だったので公用語が英語となっていた。実際には英語を話せない人も多かった。日本と同じようなもんかもしれない。みんな間違ていてもガンガン話しかけてくるようだ。

食事をした後ストーンと別れてジョイスという現地の女の子と会った。この子は日本に来たときカウチサーフィンでマリアの家に泊まったことがあり、友達としてここに会いに来た。

香港でオススメのスイーツを食べにオススメの店へ連れて行ってもらった。そこは杏仁やゴマ、お茶など飲み物が茶碗に入っているスイーツ(ジュース)だった。この中に蓮の実が入ったものがオススメとのことで私は杏仁と蓮の実を選んだ。現地の人はこの飲み物の中に卵を入れて飲むのが主流のようだ。カスタードのようなイメージではない。固ゆでのゆで卵がお茶で煮てあるのだ。味が想像できない。

食べた後は町を観光。女人街へ。ここが見える歩道橋のようなところに日曜日になるとマレーシアやフィリピンなど物価の安い国の人たちが集まるそうだ。メイベビーシッターが多く、雇い主が日曜は家族で過ごすため行くところがなく公園や橋でレジャーシートを広げそこでお菓子やごはんを食べて友人としゃべりながら過ごす。

この女人街もそういう女性が買い物をするのに通ったためそういわれているらしい。

夕食は香港料理の米粉を使った麺料理。名前はわからない。いろんなトッピングができるが品くらいにするのがいいそうだ。私は中華料理にトラウマができてしまったので汁入りのワンタンメンを注文。これはおいしく食べられた。今考えると食べられないほどのいおいしくない料理は初日のごはんたちだった。最初がもう少しおいしかったら変わっていたかもしれない。ちなみにおいしくないものを食べるコツを覚えた。息を止めて食べることが秘訣だ。

外の屋台で中にマンゴーやフルーツの入ったもちが売られていたので購入。私は安全なあんこ、友人はマンゴーとベリー系を。帰ってから食べることに。わたしは食事をしっかりとれないことから冒険をしなくなった。マックでいいからおいしいと感じるものをお腹いっぱい食べたいと思ってしまうほどだ。インスタでみる友人のカレーの投稿がとてもおいしそうだった。食べられるのは麺類とパンのみ。毎日最低帰路は歩くから体力的に食事をしっかり食べたいし、エネルギーとなるものがほしかった。

この日も明日の朝食べるようのフルーツを購入しホテルへ帰宅。

ホテルはきれいだった。シャワーもちゃんとある。シャワーがあることに感謝しながら眠りについた。

香港旅行1日目~日本出国~

今回は香港に8日間行ってきた。

相方はロシア人の友人。ちなみに日本語ぺらぺら。英語もぺらぺら。

航空会社はキャセパシフィック。ゴールデンウィークだし、とったの1か月前だけど安く購入できた。

帰りはお互い違う日に帰るので行だけ同じ航空会社、時間のものを購入。16時20分発。

3日間はカウチサーフィンで知り合った現地の人の家に泊まれせてもらうのでお土産を用意していざ出発!日本らしい抹茶のおやつを買っていったよ。

飛行機は5時間ほどで現地に到着。時差は1時間。

到着してまずやったことはシムカードを買う事。30日で3Gくらいだった気がする。値段も1500円程度。ポケットWi-Fiよりお得なのでこの方法で快適にネット環境が整った。

設定はそこのお店の人に頼んでやってもらった方がいいので空港で全部やってもらうといい。

ついでに両替もした。やはり少し持ってないと不安なのでとりあえず5000円両替。空港はrぺーとが高い。10000円で652$くらい。レートいいところだと702$にはなる。

両替の後はバスや地下鉄にカードをかざすだけで乗れるスイカ的なものを購入。

これはカードで買える。絶対持っていた方がいいので最初にまずこれを購入しよう。

 

この日は空港がランタオ島にあるのでランタオ島のホステルに泊まることにしていた。

2人で5000円くらい。

バスに乗って向かったんだが降りると牛が何匹も道に寝そべっていた。

香港でこんなふうに牛がいるなんて思ってもいなかったから驚いた。

少し歩くと予定していたホステルに到着。ダブルベッドで二人並んで寝た。思ったよりきれいで朝起きたら海も見えて最高だった。あぁ、香港にきたんだなぁと感じた。

次の日は以前カウチサーフィンでマリアが出会ったことのあるトーマスとホステルで会う約束をしていた。トーマスはもう約2年程度ずっと旅しながらアジアを回っている。現地でテントを張ってお金が無くなると英語の教師をしてお金を貯めているそうだ。

トーマスはロシア語も話せて英語も話せる。日本語は話せない。なので片言の英語しか話せない私は意思疎通が大変だった。英会話に通っているが実際の会話は英会話で出てくるような会話はない。相手が気を使って映画の話などをするとわかる。結局マリアに訳してもらったりと自信喪失につながった。自分はもっと英語ができると思っていたからだ。

まあそんなことはいい。この日の行動はランタオ島をめぐること。

まずはランチを食べることにした。現地在住のストーンに案内をしてもらう。中国語では石井と書き、シェークという。

香港の物価は高いので食事はスーパーの惣菜を買うことをすすめられる。私は上に豚の皮がカリカリになったやつと鶏の燻製のようなものが乗ったごはんを食べた。これがまずい。ごはんからは独特なにおいがし、おかずはし舌がしびれるほどの塩分。もしかして中華料理苦手かも?と思った瞬間である。

次に向かったのはゴンピン360というゴンドラ。これは360度景色を見れて空港も上から見ることができる人気の場所だ。ちなみにアジアで一番長いゴンドラと言われている。

これに乗って緒上にある大仏を見に行く。そして頂上ではトーマスと会う予定。彼は歩くのがとても速い。私たちはゴンドラを使ったがトーマスなら歩いていけるのだ。すごいねトーマス。

この大仏から他の道に進んでいくと心教の道ハートスートラがある。ここは般若心境が書いてある大きな板が立っているここまで行くのに少し道が悪いのでぜひスニーカーで行くことをお勧めする。

私たちはさらにさきにあるダムを見に行った。ここが森を抜けた後結構な急な坂でしかも長い。ダムを見た後は登ることになるんだがとてもしんどかったのは今でも覚えている。とにかく急こう配なのだ。登山したのかなっていうくらい汗をかいた。すぐそこにあるてきな感覚で行くとえらい目にあう。

このダムがそうかはわからないがマカオでは昔水不足がありとても伝染病が流行った時があった。死者もたくさん出て困った住民たちはダムを作って解決したそうだ。

帰りももちろんゴンドラで帰るよ。

商店街でマンゴーとドラゴンフルーツを買い、夕食を食べるためタイ料理屋に入った。ここでカレーならきっと食べられる味だろうと思ったからだ。マリアはグリーンカレーを、私はイエローカレーを食べた。が、味が食べられないほど私の口には合わなかった。正直まずかった。ごはんのにおいが受け付けないのだ。こんなに動いたのに私は食べ物を全然食べることができなかった。

 

地下鉄とバスを乗り継いで本日泊まる黒人ダンとの待ち合わせ場所に向かった。

めっちゃ遠かった。バスの最終まで行った。ダンとバス停で会う予定だったのでそこで待っていると思った通りの人が来た。

ダンと海辺を歩きながら会話して少し進んだところで椅子があったので座って話した。座って会話するのだがおかしいことに近くにバス亭も何もない。雨が降り出したので急いでまた戻ってバスに乗った。正直こんなに疲れているのに歩かされてまた戻るという事をして何か不自然さを感じた。今日の泊まることに少し不安を感じた。

ダンは性格的なのかわからないが笑い方が怖く、まるで酔っているかのような反応だった。このバスは最終まで行かなかったが降りたところは山の中。さらに不信感は募っていく。

道路を歩いていたが「ここだよ」といって進んだところはどう考えてもが通れないような道だった。そこから海中電とを渡されさらに進むことに。道は険しさをまし、坂をずっと降りて行った。どこまで歩くのだろうか。

険しい道が続くことで不安はさらに増し、いつしかこれは家があるとウソをつかれ人気のないところに連れていかれレイプされるのではないか。またはお金を取られるのではなかろうか、疲れと空腹とで精神的にも疲れていた。

道と言えない道を上ったとき「ここが家でーす!」到着したようだ。

そこで見たものは廃墟としか言えないような家だった。この日は水シャワーを覚悟した。中に入り部屋を案内してもらった。驚いたことに電気水は通っていなかった。水はボトルに入ったものを使うよ言われた。想像以上でお風呂に入れないことにもつらかった。ベッドはキングサイズのつ。二人で練るようだ。もちろん私と麻里亜の二人だ。

シャワーはないボトルの水で顔を洗いはを磨きすぐに寝た。

朝を迎えられることだけを願った。